1.「NPO」とは?
NPOとは「
Non Profit Organization」の略で、日本語では一般的に「民間非営利組織」と訳されます。
本来は公益法人、社会福祉法人、任意団体も含む幅広い概念ですが、「市民活動を中心とした団体」としてとらえることが多く、
広義のNPO、狭義のNPOなどその範囲によって含まれる団体が異なりますが、一般的には、NPO法人だけでなく、法人格の無い市民活動団体やボランティアグループなども含めてNPOと呼ばれています。
2.「NPO古仏修復工房」について
日本の文化財、特に未指定文化財の現状を改善するために、
非営利で仏像文化財、及び、木工美術品の修復をおこなっていく団体です。
メンバーには元国宝修理所職員がいます。
また、単に修復だけではなく、文化財への啓蒙を目的として、
本物の文化財を利用したイベントなども開催していく予定です。
現在、NPO法人への申請準備を検討しています。
※ネット上に限らず、新聞、雑誌、その他のメディア、賛同してくださる方を募集します。
また、仏像修復のサポートシステム、及び、「NPO古仏修復工房」についての取材もお受けします。
お問い合わせは
3.責任者について

名前: 飯泉太子宗(いいずみ としたか)
略歴
1997年、東北芸術工科大学の文化財保存修復学科を卒業の後、美術院国宝修理所へ入所。国宝や重要文化財の修理スタッフとして経験を積む。
さらに、吉備文化財修復所へ入所。さらに技術の習得に励む。
また、東京都の地域推進プログラムの一環として、日本の伝統的な修理(金継ぎ)の講師なども勤める。
その後、世界の文化遺産を見て回るために、1年半の間、海外を見て回る。
2006年8月に帰国。
工房を設立する。
※博物館員や美術館員に必要な「学芸員」の資格も保持しています。
■今までに掲載された新聞&メディア
河北新聞2006.3.8
高知新聞2006.3.5
徳島新聞2006.3.4
都内北部朝日新聞2005.4.4
FM富士(ラジオ)2005.1.23
都内北部朝日新聞2004.7.5
他
■なぜ、「古仏修復工房」を立ち上げたのか?
世界中を旅行して、その国の文化や歴史的な遺物を見てまわりました。
その中で感じたのは、単純な事で笑われそうですが、国が国として成り立つには、また、人がその国の人間であるという自覚をするには、歴史が重要だという事です。
微力ですが、修復という形で日本文化を守っていく一翼を担えたらと感じた事が、「古仏修復工房」を立ち上げた原動力となっています。
サポートシステムの主旨
4.修理工房について

所在地
300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁351-1
FAX:0296-55-0388
■修理工房
旧樺穂小学校の校舎で、文化庁の文化財指定を受けています。
※明治期の小学校校舎。木造平屋建て。約127平方メートル
改築のため、取り壊される予定であったのを、洋裁学校の校舎にするために移築されました。
移築時には、汚れた瓦などを生徒達が洗ったそうです。
30年ほど前に洋裁学校が閉校し、物置として利用されていたのを、ご厚意により、今回から、工房として使用させていただくことになりました。
※修理工房は文化庁の「登録有形文化財」の指定を受けています。(第08-0133号)
茨城新聞2004.6.11掲載